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ストーリー
通順寺本堂
寛永16(1639)年建立。
愛知県下でも類例がないほど古く、歴史的価値の高い建築物です。江戸時代中期頃に一部改造し、後ろ座敷を持つ本堂となりました。この形式がその時代の真宗本堂の標準型であることから、江戸時代初期中期それぞれの基本型を示す意義深い遺構です。
現状図
現在の本堂内部です。
復元図
現状図・復元図ともに愛知工業大学 岡野清先生による
ここで岡野先生の論文が読めます。論文中現存するのは当寺と即願寺のみです。
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